白衣だから天使だとは限らない。 ~ 赤ちゃんのRSウィルス感染ver. ~

おぅぅ、嵐のような3週間だった・・・
てのはね、娘が体調を悪くしちゃってついには入院までイッちゃったの。

今日何とか元気に退院できてホッとひと息。
しっかし病院はやっぱ苦手^^;
私も軽く風邪をもらっちゃったしねw
2013年 12月 04日   [日記]


今回はちょいとした医療の話。
小さいお子さんがいる方やこれから出産なさる方がいたら見といて損はないです。
記事の最後に軽くまとめてあるので参考にしてね。
全く興味ない方は・・・ほんとゴメンねホビーじゃない記事が混じってw



では本題。
娘は最初はただの下痢だったんですがねー。
そのうち咳が出だして、鼻水がたれだして、吐きまくりだす始末。
しまいには呼吸が浅くなり止まりそうになってくるんだコレが!
救急も何度か走ったんですが「生後半年の乳児ならこんなもんです普通です」と毎回同じ。
初めての子を持つ今時の親が、神経質に心配してると思われてるのが丸わかりな雑対応。



おいおい、ナメんなよ?
自分の子は初めてでも、こちとら8つ離れた妹を小学生の時から世話したあげく7人の甥っ子姪っ子と身近に接してきた歴戦のベビーライダーなんだよ!
家庭療法で済むレベルとダメージ限界突破レベルの違いくらい勘でわかんだよ!!
というわけでセカンドオピニオン(診察を確かにする為に2人以上の医師に見せること)へ。
そしたらあっさりと病原が発覚・・・



RSウィルス感染による劇症化だった。



簡単な検査一発で陽性反応がバッチリでてしまい、即入院となりましたとさw
このウィルスは成人にとってはただの風邪のような症状なんですが、乳児や幼児には気管支炎や肺炎を患ってしまいとっても要注意なんだとか。
というのは、自分で痰を吐いたり鼻水をチ~ンできない乳児幼児は炎症により気道が狭くなった状態だと、外部からの力でそれを取り除いてあげないと呼吸困難が発生して突然死するのもあるらしいのね。



どおりで息が止まる時があるはずだよ!
一瞬、最初の医師に対して殺意の波動を向けましたがね、そんなことより我が子の事が心配なのと今後の対応の方が億倍も大事。
妻が付きっきりで娘の傍に居て、私がその後方支援を続けることになりました。
こんな時って父親はな~んか頼りないよねw
出来ることといったら、洗濯と身の回りの生活品を揃えてあげることと時間の限り一緒に居てあげるくらい。
24時間体制で不安やストレスと戦う妻のダメージに比べたらあまりにもチョボい^^;



本当にお疲れ様でした My Partner!!
お前が一番よく頑張ったぞ My Daughter!!
そして笑顔で点滴を失敗するドSなナースには要注意だぞ Everyone!!!www



とにもかくにも無事に退院できてよかったよかった。
これからの時期はクリスマスにお正月とイベント尽くしだからねぇ、辛かったぶんはちゃ~んと取り戻してやるからな!・・・主に私の立場の為にwww




RSウィルス感染について(対乳児)のまとめ


・飛沫、接触による感染。
 母乳の抗体は効果を発揮しないので侮らないこと。

・潜伏期間は1週間前後。

・抗ウィルスの治療は現在の日本ではまだない。
 アメリカなどではすでに普及している。

・別に珍しい病気ではなくありふれたウィルスなので過剰な不安は抱かないこと。
 実は多数の人間が感染経験があるウィルスだと知っておくこと。

・初期の症状は軽く乾いた咳。
 発熱はあったりなかったりなので体温計はアテにしないこと。

・進行すると鼻水が多量にでるようになる。
 そして咳が痰をからむようなものに変化する。

・さらに進行すると何度も嘔吐するようになる。
 嘔吐する時は咳をした時にすることが特徴。
 この現象は、痰を切れない乳幼児は吐捨することで鼻喉の違和感を解消しようとするから。
 
※注意すべきは、この時点ではまだ乳幼児は元気さをもっており笑顔もあるということ。
 なので誤診や親の勘違いな怠慢で発見が遅れやすい。


・最終的には就寝時に短時間ながら無呼吸症候が現れる。
 このウィルスには現在の日本では対処療法が基本となる。
 よって入院か通院かの判断は気管の炎症&痰による呼吸困難の有無が基本となる。

・対処方は脱水防止用の点滴、弱体化による合併症防止用の抗生物質点滴。
 定期的な鼻水と痰の吸引。
 気道確保の為の気化薬剤の吸入。
 発熱や気管炎症などの症状にあわせた飲薬。

※入院でも通院でも、大多数が母親が付きっきりになる。
 周囲の身内は惜しみない協力を!!!


我が家では担当医に入院との判断をされましたが、これは無呼吸症候が診られたからです。
少ない確立ですが、これが原因で突然死する乳幼児が統計的に事実確認されているので安全を取るなら24時間体制が適しているということですね。




以上、簡単ですがなんかの役に立てばと思って記事にしてみました。
それでは本日はこれにて失礼します。
久しぶりの更新がこんな内容かい! て思った方・・・



ほんとゴメンね?
次回はちゃんとホビーしてるはず♪


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コメント円卓

これはこれは!大変だったご様子ですね。
もう、今では娘さんも元気を取り戻されたんでしょうか?
こんな症状が出てきたら、そりゃあ親御さんであれば誰だって不安になるし心配になりますよね。最初の医者、許すまじ!!

何はともあれ、大事に至らなくて良かったです。
娘さんはもちろんのこと、奥様もそして黒髪さんもお疲れ様でした!

2013年12月05日 04:24

私は医療系な人なので、こういう話は勉強になりますね。

医師は万能ではないと思いますが、身内が不利益を被るのは本当につらいです・・・。


無事に退院できてよかったですね。まだ寒い時期が続きますので、黒髪さんも体調には気をつけてくださいm(__)m

2013年12月05日 21:48

アロイさん

どーもありがとうございます!!
まだ娘は完全とはいきませんが、こちらの心配なんてそっちのけで本人は元気に笑っております。
最初の医師は・・・もうどうでもいいやww
医師といえど同じ人間、個人能力の高低もあれば合う合わないもあると割り切っていきます^^;
ま、ちょいと心が黒く濁りかけましたけどね(ぁ

こんな記事に温かいお言葉を下さるアロイさんに、感謝を。
季節柄・土地柄含め、どうか貴女もお体をご自愛くださいませ!

2013年12月05日 21:50

n-lifeさん

n-lifeさんは医療関連のお仕事をされているんですか?
大変なお勤めだと思います、お疲れ様です! (`・ω・´)ゞ

若い頃は恥ずかしながら「医師のくせに」という意見を持っていましたが、よくよく考えると医師も同じ人間。
技術屋や営業マンにも能力差や向き不向きがあるように、医療に携わる人間にも差があって当然といつの日か気付きましたw
当たり前のことなのにね~。

体は寒いですがn-lifeさんの言葉で心が温かくなりました^^
医療関係のお仕事ということは病院などの勤務でしょうか?
感染含め、そちらもどうか体調にはお気をつけ下さい!

2013年12月05日 22:07

おおぅ・・・・
まずは大切な娘さんが無事でなによりでした。
医者も人間、ミスもあろう。とは分かってるんですが
理解も納得もできるはずありませんやね。
セカンドオピニオンの重要さがよく分かりましたよ。

あと、自身の経験則による直感も。
今回の件、私だと不安に思いつつも自宅療養してたはず。
そう思うと最初の医者には殺意の波動どころか
フォールダウンしてデビル化するところですがな;;
まぁ私に子供はいないんですけどね(ぁ

なにはともあれ、本当に無事に済んでよかったです。

2013年12月06日 12:39

リードマンさん

本当に無事で何よりでした^^;
医師の事は・・・理屈と感情はやはり別物ですねぇ。
わかっててもいざ自分に降りかかると納得できず。
まあ終わってしまえば 「もういいや」 てなるんですがね(笑
だからこそセカンドオピニオンは大切!
心の片隅にでも置いておいて損はないッス(キリ

直感を働かすには経験は必要かもしれませんなぁ。
勘を信じるからにはどっかで自然と線引きしてると思うんです。
その基準線はやはり経験値から生み出されてるかと。
まあ取り返しつかない事態になってたら・・・どこぞのとある塀の中で労働しかねない勢いで堕ちかけてましたが(ぁ

最後に温かいお言葉をアザース!
そんなリードマンさんにも、夫婦ともども心からの感謝を!!

2013年12月06日 23:40

とても大変だったご様子で、でも無事退院出来て良かったですね。
それと対応マニュアルが凄いですね!!とても熱意がこもってますよ!!参考にさせて頂きます。

2013年12月07日 00:08

ジャバオックFさん

ハイ、良かったです!
どうもありがとうございます、感謝!!

まとめは・・・こんなブログにはお門違いなんですがね^^;
でもどこで誰の役に立つかわかんないし、自分の記録の為にも残しておいたほうがいいかとw
記憶の片隅にでもおいといて
 「あ~、そういや黒髪のバカがあんなこと書いてたっけ・・・」
て必要な時にでも思い出してもらえたら嬉しいです(爆

2013年12月07日 10:45

コメント失礼します。私の親も看護師をやってまして、そういった
事は暮らしの中でもよく話題になります。気をつけなさいよって。

言われてますように、相手が乳児ですからね。抗体があったり
する成人ならともかく何があるか分からないですし、自分の娘さ
んとなれば、そりゃあ心配になりますよ。

家族である以上、大事な事は本人だけの問題じゃないですしね。
笑顔も問題も、色々な事を共有して考えていくのが家族ですも
ん。家庭の雰囲気や事情によって違いもあるでしょうけども。

う~ん・・・娘さんの治療が無事に済んで良かったですね!最終
的には本当にこの一言につきますが、重い一言になってしまう。

2013年12月08日 11:58

娘さんが無事退院されて本当に良かったです。

うちの娘も入院したことがありますが、苗字が間違えられやすいもので、点滴の名前が間違えていて、細心の注意を払っていただくよう病院に厳重にお願いしたことがあります。

これから寒くなってきますので、引き続き黒髪さんご本人、ご家族、ご健康には、充分注意してお過ごしください。

2013年12月08日 21:34

皇帝ペンギン2号さん

親御さんが看護師ですか!
それはなんか心強いですね~。
近年の医療界の風潮や注意事項なんかも随時把握してらっしゃるでしょうから、とても頼もしそうです^^

乳児は気を使いますねぇ、時にはクタクタになります。
でもそれは幸せで嬉しい悲鳴なんでね。
今しばらくはこんな思いをさせて欲しいものです。

皇帝ペンギン2号さんのおっしゃるとおり、これからも色んなものを共有していけるような家族を築きたいと思ってます。
ただ、こればかりは娘も一人の人間なんでねー。
1個の人格として尊敬と尊重をもって接していかないとダメでしょうな(-_-;
その為にも教育は理屈ではなく生き様で!
が、今の私の信念となっております(カッコつけすぎ?w

何はともあれ、どうもお気遣いありがとうございます(`・ω・´)ゞ
そちらも体調には十分お気をつけくだされぃ!

2013年12月08日 21:46

とろろさん

まずはありがとうございます!

やはり親ってのは子の入院イベント、大概はご経験あるのねw
しっかし点滴の名前間違えてるとは・・・
なんてデンジャーな看護師さんなんだ。
ウチは笑顔で2度の点滴失敗されたんですが、そんなのそちらに比べれば可愛いもんですな^^;

最後にも一度、ありがとうございますぅ!
はい、もう目一杯気をつけさせていただきます。
手始めに加湿機能付空気清浄機を買いましたがなw

とろろ一家さんも、どうか皆さま健やかにお過ごしください!!
特にとろにゃん・・・HENTAI行為は要注意だにゃん?(笑

2013年12月08日 21:56

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